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東京喰種トーキョーグールアニメ 11話.. ｜東京喰種√a（2期）の　ストーリー内容 .. ブログトップ

東京喰種トーキョーグールアニメ 12話(最終回）の感想

今週も始まりました

東京喰種トーキョーグールのアニメの最終回となる第12話

皆さん、アニメ東京喰種の12話見ましたか

そんなわけでネタバレ、感想を書いていきます。

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物語冒頭　-東京喰種トーキョーグール 12話感想-

幾度となく拷問を受け
激しく混乱するカネキ

そこに一人の女性がカネキの
頬に手を当てる

『かあさん、お母さん！・・・』

『！？』

『・・・リゼ・・・さん！？』

カネキの潜在意識の中にリゼが現れた

『久しぶりね・・・カネキ君
ボロボロじゃない！』

『笑えるｗ』

『フフッご主人様が来たわよ』

ヤモリが再び拷問する為にやって来た

そして、いつもの様に何度も何度も何度も
足の指が生え揃う度拷問が続いた。

『ふーん♪　おはよっ！』

リゼが、また潜在意識に現れ話しかけてくる
そしてカネキのお母さんについて聞きだすと

なぜか、カネキは母親と暮らしていた
実家にいた

そしてカネキの幼い頃の記憶
母親の記憶と退治する

そしてヒデという友の存在

続く拷問、しかし何時もと違う
万丈の手下２人が拘束されて

カネキの前に連れてこれられている

そして、ヤモリは２人のどっちを殺すか
選べとカネキに無情な選択を課してくる

『そんなの選べるわけないだろ！！』

ヤモリはカネキが選ばなければ
両方殺すと脅しをかける

それでも選ぶ事を拒否するカネキ

するとヤモリは１人の首を鷲掴みにして
頭上に持ち上げる

少しづつ首の締め付ける力を強め
結果首を折られ殺されてしまう

そして、選ばなかったカネキが悪いと
もう１人も今度は赫子で突き刺し殺してしまう

『僕のせいだ！・・・』

すると再び潜在意識の中に潜り込む

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リゼが現れ、全てこの状況を作ったのは
カネキの力不足が招いたものよと

だから、これからも大切な人を
失っていくとカネキを攻め立てる

そしてカネキの母も愚かだと

カネキを愛しているならバカな姉を
切り捨てるべきだった

あなたも、そうして欲しかったのでしょ！？

するとカネキの心の奥底で押し殺していた
母親に対する想いが爆発する

『かあさん！・・・かあさん！
なんで僕を１人にしたんだ』

『寂しかった・・・１人はやだ』

『僕は・・・僕を選んでほしかった！』

『僕の為に生きて欲しかった！！！』

『叔母を見殺しにしても？』

『見殺しにしても！！』

『誰かを傷つけても？』

『傷つけても！！』

『命を奪っても！？』

『奪っても！！』

『良い子』

リゼはさらにカネキに語りだす

何かを捨ててでも守らなくては
いけない時がある

それをカネキの母は出来なかった

それは優しさではなく弱さだ。と
そして捨てる強さが覚悟がなかっただけ

『あなたは、まだ傷つけられる側で
いられる？』

『ヤモリのような奴を許せる？』

『許せない！！』

いづれアオギリの樹が力をつければ
２０区の、あんていくの皆も危ないわよと

『そんな事僕がさせない』

『あなたに、そんな力があるの？』

『あるっ！！』

そして、カネキがリゼを喰種である事を
受け入れた、その時

カネキの髪は白髪になり隻眼の
赫眼が現れる

ここで現実世界にもどり

ヤモリがやってきて

これが鳩が攻め込んでいるから
お楽しみは最後だと

アオギリの樹は人間、喰種を問わず
邪魔な存在を消していく

その対象に、あんていくが入っていると

『カァネェキィ～最後に全部
奪われろ～！！』

するとカネキにリゼの人格が現れ

『アハハッ　笑えるｗ
本当につまらない男ｗ』

『やっぱり君は最高だ！！
俺に奪わせろ！！』

そして赫子をだしカネキに向けて
攻撃を仕掛けると

拘束していた鎖を引きちぎり

すばやくヤモリの背後に回り
拘束されていた鎖でヤモリの首を締め上げる

『喰ってみろよ！』

しかしヤモリはそれを振り解き
カネキから距離を取る

『不味いな・・・』

カネキは、あの一瞬でヤモリの
頬の肉を喰らっていた

カネキはヤモリの赫子をすり抜け

蹴りを食らわせようとするが
ヤモリの両手に捕まってしまう

そして、カネキの足をねじる様に
折ってしまう

驚く事にカネキはねじる反動を利用して
体を回転させ、もう片方の足でヤモリを吹き飛ばす

カネキのねじ折れた足が
瞬時に回復し

『今更、こんなの
痛がると思ってた？』

吹き飛ばされたヤモリは
逆上し

頭から右腕を自分の赫子で覆い
カネキに襲い掛かってくる

そして猛攻を加えるが
カネキはピンピンしている

カネキはヤモリの指を鳴らす癖を
真似して指を鳴らし

『次は僕の番！！』

そう言って四本の赫子をあらわにして
ヤモリを圧倒して床に叩きつける

そしてヤモリの左腕を赫子で突き刺す

また、指を鳴らし

『1000 - 7は？』

ヤモリに強要された事を
やられた事をやり返す

『1000 - 7は！？』

するとヤモリは観念して数字を刻み始める

背中に馬乗りになったカネキは
ヤモリに、こう問いかける

『僕を喰おうとしたんだ・・・
僕に喰われても・・・しかたないよね？』

そう言って、ヤモリにかぶり付く

ここで12話終わり

12話を終えての感想　-東京喰種トーキョーグール 12話感想-

とうとう最終回を迎えたわけですね。

何とも惨い
何とも中途半端な終わり方でしたね

今まであったでしょうか

最終回の8割が拷問の惨いシーンで
最後の最後、どうなったのか分からず終わりって

これ、原作読んでない人は
訳変わらないですよね

えっ？・・・ここで最終回？
って感じですよね・・・

あと１、2話続けて
切りの良い所まで行くべきでは？

せっかく面白かったのに
最終回で台無しっていうｗｗｗ

原作の最終回と同じの
強制終了って感じですね

原作は新シリーズがそのうち
始まるようですが

そんな、こんなで
アニメ　東京喰種トーキョーグールの最終回に
伴い

当サイトの各話感想も終わりを告げます。

何かしらの情報はまだ更新されるでしょうから
サイトの更新自体は、その都度していきます！

今まで見に来てくださった皆様
ありがとうございました